ダンボールの魅力を語りましょう

複雑な形のもの

引越しの時に困るのがダンボールになかなか入らない複雑な形のものです。子供の大きなおもちゃやフライパン、やかんなど大きいダンボールに入れれば入りますが余ってしまうので緩衝材をたくさん入れなければいけません。引越しの時は緩衝材代わりに台所用のフキンやビニール袋を敷きつめます。また綺麗なビニール袋に入れて体を拭くときに使うタオルや足ふきマットも緩衝材代わりに入れるといいです。引越しの時には巻きダンボールがあると便利です。フライパンなどの複雑な形のものを包んだり、小さなガラス雑貨のようなものもこれに包めば安心です。グシャグシャと丸めて緩衝材代わりにも使えます。巻きダンボールは片面ライナーが付いていないので柔らかいのですが強度もそれなりにあります。たくさん巻きつければダンボール箱より強くもなります。とても便利なものです。意外なものにも使われていて町の大きなイベントで長い恵方巻きをつくるという企画がありそこでも「すのこ」代わりに巻きダンボールが使われていました。やわらかくてしっかりしているのでとても巻きやすいですよね。巻きダンボールの上にラップをしてから使うので衛生上にも心配ありません。とてもいいアイディアです。巻きダンボールもアイディア次第で色々なものに使えますね。

フリーマーケットの醍醐味

フリーマーケットの醍醐味は仲間と楽しくお客さんと楽しく過ごすということですよね。売れるか売れないかというのも大事ですが楽しく交流しましょうということが目的です。ですからお客さんが来るようにしないとボーッと座っているだけの無駄な時間になってしまいます。お客さんが来やすいようにするにはまず商品をたくさん揃えなければいけません。ちょっとしかおいていなかったら何となくさみしいですよね。パッと華やかになるように品揃えが多い方がきてくれたお客さんも長い間いてくれますし話題も広がります。そして綺麗に並べるということです。子供服であればサイズごとにたたんで並べたり男の子と女の子用に分けたりすると見やすいです。ちょっと汚れがついた服はダンボールに入れて100円で売ると宝探しのようで楽しいです。そのダンボールも可愛く布を貼ったり「ちょっと汚れているけど家で着てね!」などと可愛らしく描いてあると見てみようと思うのです。普通のスーパーのダンボールに入れてあるとなんだか見る気がしませんよね。同じダンボールでもちょっと手を加えるととても可愛い箱になります。雑貨も小さい箱ごとに分けたり見やすいように置いたりすると全然違います。お客さんが来てくれれば売れますし盛り上がります。是非フリーマーケットを楽しみましょう。

アートにもなるダンボール

ダンボールのアートは色々あります。ダンボールを使ってモザイクアートを作ってギネスに挑戦した名古屋の大学生たちもいます。ダンボールの大きなガンダムを作った人もいます。大きな物を作れるのもダンボールの魅力ですね。鎌倉の長谷寺にも大きなダンボールのアートが飾られています。等身大の大仏が飾られているのです。ダンボールを立てに使って大仏の形に重ねていきます。奥行きが出て本物の大仏のようになります。ダンボールのライナーとライナーの間の空間がとても味を出しています。後ろからライトアップするととてもきれいです。これが捨てられていたゴミからできたなんて考えられないと驚きます。ダンボールでつくったあとバーナーで軽く表面を焼きます。そうすることで木のような感じが出ると言います。大きなものから掌に載る小さなものものあります。大きなダンボール大仏は一体百万円以上します。すごいですよね。捨てられていたジャガイモとか人参などと書いてある普通のダンボールが手を加えれば百万円にもなるのです。ダンボールはリサイクル100%の優等生ですがリサイクルにもかなりのお金がかかります。できるだけリサイクルする前に何かに使えないか、何か作れないかと考えて作ってみてからリサイクルするともっと環境にいいですよね。

進化するダンボール

ダンボールの魅力的な所は私達の生活に合わせて進化しているというところです。今やなくてはならないものになっています。ただ物を梱包するだけでなく色々なものを効率よく環境に優しく梱包してくれます。家具も作れるほどの強化ダンボールや野菜の鮮度を落とさない防湿ダンボール、お茶の出がらしの抗菌作用を利用したダンボールや木製パレットの不便な所を全部解決したダンボールパレットができたり水や氷を入れても大丈夫というダンボールが出ています。氷や水が大丈夫という時点でダンボールではないというふうに思ってしまいがちですね。精密機器を運べるダンボールもできています。それらすべて今まで通りのリサイクル工程でできるというところがすごいですよね。余計なコストや分別作業などの手間もかかるということがありません。
私達も一日で必ずダンボールをどこかで目にしています。スーパーや宅配、家の中、通販、引越しなど常にありますよね。それくらいありとあらゆるところで使われているのです。これからももっと物流が盛んになって必要になってくると思います。色々なものも作られてそれを運ぶためにまた専用のダンボールが必要になります。どんどん進化して私達の暮らしを快適にしてもらいたいですね。

ダンボールの強さは魅力的

ダンボールは丈夫と言ってもやはり元は紙だからと思っている人も多いはずです。確かに元は紙3枚を貼りつけただけなんですよね。でもダンボールは想像以上に強いです。3枚の紙をとても上手に貼り合わせているのです。中芯を波にすることによって中に空洞を持たせて強度を作っています。普通のダンボールより大分厚いWタイプはプラスチック並みの強度を持っています。全体の力にも強いですが意外と1点の力にも強いのです。針を通そうと思っても針が折れてしまうこともあります。それは紙同士を貼り合わせている糊がものすごく固いからです。これのおかげで水の中に入れてもなかなか崩れません。水分はものすごく吸うのですが崩れないのです。それはこの固い糊のおかげです。
ダンボールはとてもよく考えられた優れ物なのです。でもやはり紙なので湿気の多い所では崩れるまでいかなくてもカビが生えたり虫が出たりします。ダンボールの小さな空洞は保温性もあって適度な水分もあるので虫にとってはとても魅力的なのです。しっかりしていてもう一度使いたいと思うダンボールはたたんで風通しのいいところに置いて保管します。しばらく使う予定がない人は軽く汚れを落として資源ごみに出すのがカビや虫の発生を抑えられます。