ダンボールの魅力を語りましょう

掃除道具として使える

我が家のペットはにゃんちゃこだけではなく、ウサヒコというウサギも飼っています。ゲージの中で暮らしているウサヒコの床はすのこになっていて、排泄物は隙間から下に敷いた新聞紙に落ちるようになっているのですが、すのこに挟まって落ちないこともしばしばあります。

そんな時は、ダンボールを細く切ったものですのこの隙間を掃除します。そして使い終わった切れ端は新聞紙と一緒にゴミとして捨てられます。ダンボールの幅がすのこの隙間にちょうどいい厚みなので、掃除には本当に便利です。毎日のことですから、ただで手に入れた、紙の切れ端を使うことはとても経済的です。下に敷くのは古新聞、掃除は古紙利用ですから、えさ代くらいしか余計なお金はかかりません。このウサヒコの方がにゃんちゃこよりも古参なのですが、ゲージの中にずっといるのが不利な点で、人気の座をにゃんちゃこに取られつつあります。ウサヒコは全く我関せずといった顔をしていますが、ウサギには嫉妬の感情とかないのでしょうか。

にゃんちゃこが家に来てからウサヒコをゲージから出して遊ぶ機会が減りました。にゃんちゃこは捕食動物であるウサヒコを小さいながら攻撃するからです。ウサヒコに怪我をさせるわけにもいかないので、にゃんちゃこが外に遊びに行っていて、私の手が空いている時にしか遊んでやれません。ウサヒコにはかわいそうなことしているなと、申し訳なく思っています。

ダンボールはペットの寝床になる

子猫のにゃんちゃこはダンボールの中で丸まって眠ります。にゃんちゃこが捨てられていた時のダンボール箱がそのまま、にゃんちゃこの寝床になっています。特に教えたわけでもないのに眠くなると、いつの間にか入り込んで眠っています。にゃんちゃこには少々大きすぎる気もするのですが、気に入っているようなのでそのまま使っています。

側面には大きく黒マジックで「拾ってください」の文字が書かれていたので、さすがにクラフトテープで覆ってしまいました。籠目模様のクラフトテープなので遠目からは唐籠のように見えます。

しかし、この箱もだいぶくたびれて汚れてきたので、そろそろ別の箱に変えようかと思っています。にゃんちゃこは気に入ってくれるでしょうか。同じ模様のクラフトテープを買ってきて箱には巻きつけておこうと思っています。猫が模様を覚えているかどうかわかりませんが、少なくとも箱を捨てれば匂いも消えてしまうので、自分の居場所がわかるようにしておいてあげたいのです。

それとも、匂いがわかるように、箱の一部を切り取って中に入れておいた方がいいのでしょうか。子猫の生体についてあまり詳しくないので、にゃんちゃこの行動には驚かされることばかりです。

ダンボールは省エネにもつながる。

保温性に優れているので、省エネにもつなげることができます。煮物を作る時、強火で火にかけて5分煮立てて、ダンボール箱をかぶせ30分~1時間ほど放置しておきます。そうすると中まで火の通った美味しい煮物が出来上がります。
火を使うのは、たったの5分間ですので、夏の暑い時期でも料理が苦にならずに済みますし、ガス代や電気代の節約になります。

鍋の大きさに合わせて、箱の大きさを変えます。なるべく鍋の大きさに合わせた大きさの箱でないと、上手に保温性が発揮されません。大きすぎる箱を被せておくと火が通らず生煮えの失敗作ができてしまいます。必ず使用する鍋がすっぽり入る大き過ぎない箱を用意してください。煮物だけでなく、ゆで卵、おでんなどにも応用ができます。

蒸し暑い夏は料理をするのは苦痛ですよね。暑いところ、熱でますます暑くなります。火を使いたくない夏場はもちろんのこと、その他の季節でもガス代や電気代をお得に節約できますから、是非試してみてください。ダンボール箱を鍋敷きを作りその上に鍋をおきちょうどいい大きさの箱を被せる。これだけで、省エネが出来てしまうのですから試さない手はないと思います。電力、ガスの節約には箱は魔法のアイテムになるといっても過言ではないでしょう。

ダンボールは思い出も飾れる

子供が描いた絵や、毎年増えていく写真を、ダンボールでフレームを作って飾ることもできます。特に、子供が幼いころ書いた絵は、ダンボールの素朴な素材にマッチし、何とも言えない雰囲気を醸し出します。フレームはクレヨンで塗ってもいいし、紙を貼り付けてもかまいません。子供に好きなように描いてもらうのが一番しっくりくるようです。

父の日や母の日に子供が描いてくれた顔や、「おかあさんありがとう」のたどたどしい文字をずっと残しておきたいと思ったら、フレームも一緒に作ってもらうのが一番です。カッターを使うので、そこだけは大人が手伝ってあげないと危険ですが、そのあとは、子供の自由な発想力に任せてしまうと、不思議と、絵にマッチしたフレームが出来上がるものです。

同じ要領で、フォトフレームも作ります。子供の成長が一目でわかるように飾ってもいいし、壁一面いろいろなショットをランダムに飾っても楽しいものです。作り方は絵を飾るフレームと同じで構わないので、子供さんと一緒に楽しんで作ってみてくださいね。写真によって、フレームの模様を変えて作ると、より楽しいものが出来上がります。フレームに塗る色を変えるだけでも、全然、雰囲気が変わってきますね。

ダンボールはボランティアでも活躍する。

加工しやすいダンボールは乳児院や、老人ホームでボランティアによって行われる人形劇の操り人形を作ることができます。カッターで簡単に人形の形に切り取ることができ、彩色し、手足を動くようにビスなどで止め、棒をつけて動かすだけで、人形劇に使う人形が出来上がります。

地域の人々のコミュニケーションにもつながり、子供達の情操教育、お年寄りの脳の活性化などいろいろな方面で活躍します。人形の作り方も簡単ですし、ボランティアを行う人たちが、みんなでワイワイ言いながら作ることで、友達の輪も広がり、人間関係によって、お互いが成長するという側面もあるでしょう。ただ同然のダンボールですから、色々な劇のキャスティングを作るのも簡単にできます。たくさん動かして壊してしまってもすぐに、作り直すことができるのも利点の一つといえるのではないでしょうか。

ダンボールに彩色するのはポスタカラーのように、透明性のないものがいいのではないかと思います。そうすると、下地の色が透過せず、発色もいいの、地が白以外のものでもきれいな彩色で人形劇を作り上げることが可能です。是非、ボランティアなどで役立ててください。ボランティアだけでなく、保育園、幼稚園でも、役に立つと思いますよ。