ダンボールの魅力を語りましょう

ダンボールベッドの活躍

ダンボールベッドというものをご存知でしょうか。
その名の通りダンボールでできたベッドです。このダンボールベッドはあの東日本大震災の被災地において大活躍を見せたのです。
避難所や仮設住宅において冬場の寒さは想像を絶するものです。この寒さで体調を崩す方や低体温症で命を落とす方さえいました。就寝時には体が冷えて眠れないという声も多く聞かれました。
そこで、とある会社が考案したのがこのダンボールベッドです。いくつかの箱形のダンボールを敷き合わせるだけというとても簡単な作りになっています。ガムテープで箱を作るだけですから、時間もかからず誰でも簡単に作ることができます。また大きな特徴として、空気の層ができることによって寒さを防ぐことができます。
高さは35センチありこの高さはお年寄りが立ち上がりやすいようにと設計されたものです。寝たきりを予防しエコノミークラス症候群のリスクも軽減します。さらにこの高さがあることで、床のほこりなどから呼吸器を痛めることを防ぎます。多くの人が歩き回っているその床で眠ることはとても不衛生でもあります。
そしてなんといっても丈夫です。大人が10人以上乗ってもびくともしません。
ダンボールの特性を活かしたこのダンボールベッドは今後、災害時には欠かせないものとなっていくでしょう。