ダンボールは工作をするのにとても便利な材料ですがその工作をするときは家の中が汚れます。特にカッターやマジックを使う時はテーブルを傷つけたり床やテーブルにマジックが付いたりと落とすのも大変です。傷はなおらないのでショックですよね。そうならない為にまたダンボールを使えばいいのです。机の上にダンボールを敷いてできれば床の上にもダンボールを敷いて汚れてもいい格好で工作させると子供は伸び伸びと色々な事ができます。傷つけないで、汚さないで、マジックをはみ出さないでなどと怒ってばかりいると子供の自由な発想も縛られてしまいます。狭い机の上でばかり描いていた絵も床のダンボールに大きく描くかもしれません。子供は楽しいですよね。汚さないようにすることは子供にとってはとても難しいのです。そっちにばかり気を取られて楽しくありません。汚してもいいよと言って描かせてあげるともっといいものが描けるかもしれません。親もイライラしないで一緒に遊んであげられます。子供は色々描いたり作ったりするのが大好きなのでとても喜びます。昔のように思いっきり遊ぶことができない子供はかわいそうでもあります。たまには自由に遊べる環境を作ってあげるのも親の役割ですよね。天気が悪い日は是非お勧めです。
ダンボールは梱包だけでなく何でも作れるところが魅力です。パターゴルフもできますよね。子供用のものからお父さんの練習用の本格的なものまで工夫次第でどんなふうにも作れます。子供用であればダンボールを広げて下に本でも置いて大きめに穴を開ければパターゴルフの出来上がりです。パターは何かの棒にダンボールでパターの形を作って貼り付けましょう。大人用は本格的にするには芝が必要です。芝は練習用のものがゴルフショップに売っているので買って来て下にダンボールを敷いて少し坂を作ったりすると本格的なパターの練習になります。使わない時はたためるので場所も取りません。ちょっと練習するのにいいですね。
また小さい子供には小さいダンボールの箱を組み合わせてロボットを作ってあげても喜びます。化粧品の箱やお菓子の箱に折り紙を貼って組み合わせれば簡単にロボットの出来上がりです。何でも買える時代ですがたまには手作りのおもちゃも喜びます。既製品ばかりも飽きてしまうのですね。小さいダンボールや箱を集めて何か作ってごらんというとロボットより面白いものを作るかもしれませんね。子供の方が発想力や想像力が豊かです。資源ごみに出す前にもっと活躍してもらってからリサイクルしてもらいましょう。
子供のおもちゃは大きいものもたくさんあります。特に男の子の戦隊ものの剣やベルト、ピストルなどはおもちゃ箱に入らずにその辺に置きっぱなしというのもよくありますよね。大きなおもちゃ箱も結構高いですし、好みのものがあるとは限りません。妥協して買うのももったいない気がします。そういう時は一番大きいおもちゃが入る箱を自分で作ってしまいましょう。ダンボールで作るのでお金もかかりません。持っているおもちゃで一番大きいおもちゃが入るダンボールを探してもらってきます。家電量販店が一番きれいでしっかりしていて大きいダンボールが見つかりやすいです。そこに好きなキャラクターの絵を貼ったりシールを貼ったりして子供オリジナルの箱にします。そこまでできたらクリアクラッカーというスプレー式のニスを全体に塗ります。スプレーなので大きな物でもむらなくニスを塗ることができます。一度塗って乾いてからもう一度塗った方がよりしっかり塗ることができます。外でやった方が家の中の物にかかりません。そのまま乾かすと多少濡れても大丈夫ですし強度も強いおもちゃ箱の出来上がりです。内側の四隅に除湿剤や乾燥剤を貼りつけておくと湿気の時期も長持ちします。何でもおもちゃをここに入れればいいので子供も片づけしやすいですね。
女の子のおもちゃもダンボールで作れます。女の子のおもちゃは可愛いらしくてダンボールなんかで作っても喜ばないのでは?と思いますがとんでもありません。何にでもなれるのがダンボールの魅力なのです。ビール24本入りのダンボールを使ってドールハウスも作れるのです。ドールハウスは結構高くて誕生日やクリスマスに買ってもらう女の子も多いです。小さな人形がたまってくるとドールハウスも必要ですよね。子供と一緒に作ってみましょう。まずビールのダンボールを二つ用意します。縦にして二つとも側面を片面ずつ切り取ります。切り取った方を合わせて布ガムテープで留めて開閉できるように向かい合わせに貼ります。上の方を斜めに切って屋根にして家の形にします。切り取ったダンボールで2階を作るとドールハウスの出来上がりです。使わない時は閉じておけば場所もとりません。可愛い壁紙で貼るとダンボールで作ったなんてわかりませんし強さも補強されて多少の水分も大丈夫です。オリジナルのドールハウスができますし、市販のより少し大きいので子供達も遊びやすいです。窓やベランダをつけてあげるさらに本物の家のようになって喜びます。これだと飽きたらまた作りなおせばいいですし、何個作ってもいいですよね。お母さんも楽しみながら作ってみてください。
最近は既に皆さんもご存知のようにボール紙で作った商品を使う会社やお家が増えています。
その利用には、机であったり、椅子であったり、本棚であったり、おもちゃであったりといろいろな形に変えられボール紙は多くの場所で愛用されていますが、実はお家や会社だけでなく他にもボール紙を役立てている場所があります。
それはお店。
お店には何か目玉商品を売りたい時、宣伝したいものがある際にお店のあちこちをディスプレイするわけですが、その際に使うスタンドもしくはPOPなどもボール紙で作っているものもあるのです。
ボール紙は実用品、愛用品としてだけでなく、購買意欲のひとつとして利用されているのです。
みなさんもためしに今度お店に行かれる際に色々な場所をチェックしてみれば子供でも喜びそうなオブジェが実は紙でできているものだったりするかもしれませんよ。
ダンボールひとつで色々な飾りにもなり尚且つ楽しめるものでもあり、更には買い物意欲を高めてくれるアイテムである等、様々な場所で活躍するボール紙は本当に優れたアイテムですね。
使い方ひとつでいろいろな世界を楽しめるのもボール紙。
又ひとつの空間を作り出し仕事においても災害時においても一役かうボール紙はもう一度その素晴らしさを再認識したいと思わせてくれるアイテムです。
04 ダンボールで広がるアイディア
ボール紙とは単に梱包だけの利用ではなく様々なアイディアで活用されています。
ボール紙アイディアには、ボール紙の歴史である汗取りとして使われていたように現在では各家庭だけの利用ではなく会社、オフィスでも利用されているようです。
またそれらは『つめる』『しまう』ことに利用されるのではなく机と机の仕切りとしてのパーティションの利用もあります。更に驚かされたのはオフィスにあるものをすべてダンボールで作り利用しているというところ。
つまりダンボールはその性質をいかし様々な場所で利用され、そのアイディアも色々だということが最近ではあちこちでうかがい知ることができますね。
ボール紙はそもそも紙ですから、軽い、使いやすいという面だけでなく吸収性にも優れているためものをつめることに止まらず様々な分野での利用もあり、中にはアートとしての利用も驚かされましたが、ボール紙がある構造により広げるだけで1人用の机と椅子が登場するというものには驚かされたぐらいです。
ボール紙自体はやはり根本は紙ですから傷つきやすいというデメリット部分はあるもののそれ以上の利用価値がある素晴らしく魅力あるものだといえるのです。
ちなみに広げるだけで机と椅子が登場のボール紙商品は、今はまだ商品化されているわけではありませんが、それが商品化されるのもそう長くはないかもしれませんね。